胆振日高地方は、4日から5日にかけて南から暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上がり、5日正午時点で白老町森野が30.2度を記録、東胆振と日高で唯一の「真夏日」となった。苫小牧市も今年最高の27.6度を観測した。室蘭地方気象台によると、厳しい暑さは6日まで続く見通しで、熱中症などに注意するよう呼び掛けている。苫小牧保健所は今季初の食中毒警報を発令した。
気象台によると、東胆振と日高の14観測地点中、苫小牧を含む8地点で今年最高を記録。正午時点で▽厚真町厚真29・5度▽むかわ町鵡川27・5度▽日高町日高門別27・2度▽新ひだか町三石26・8度などだった。「夏日」となったのは他に、むかわ町穂別28・8度、白老町白老27・2度など計12地点。
5日の苫小牧市は朝から晴れ間が広がり、苫小牧港・西港そばのキラキラ公園(入船町)や出光カルチャーパーク(市民文化公園、末広町)の噴水で水遊びを楽しむ子供たちの姿が見られた。
2歳の長男と同パークの噴水で水遊びを楽しんだ汐見町の佐々木千晶さん(27)は「息子は水遊びが好きなので、楽しく遊べてうれしい」と笑顔。キラキラ公園で4歳の長男を連れていた双葉町の主婦(36)も「昨日まで曇り続きだったので今日しかないと思って来た。子供の明るい表情が見られて良かった」と顔をほころばせた。
今季初、食中毒警報発令
苫小牧保健所は5日、管内の苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町に今季初の食中毒警報を発令した。管内一円で28度以上の最高気温が予想されたため。発令期間は7日午前10時まで。
















