恵庭市黄金中央の北海道文教大学で文教キッズカレッジ「一日大学生体験」が8日、同大学で行われた。市内の小学生と保護者45組約130人が看護師、栄養士、アートカレッジの三つのコースに分かれ、包帯の巻き方や野菜の切り方などを学んだ。
キッズカレッジは道文教大の教員と学生の指導の下、親子が大学施設内で学ぶもので、6年前から道文教大が地域貢献の一環で取り組んでいる。
今年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小したほか、「3密」の回避やマスク着用、換気やアルコール消毒の徹底など万全の感染防止対策を施して開いた。
参加者は「大学の中を探検してみよう」と題し、大学生の案内でレクリエーション治療室や図書館、学生食堂を見学後、栄養士、看護師、アートカレッジの三つのコースに分かれて受講。
看護師体験コースでは、講師がスライドで看護師の仕事やけがの手当ての方法、皮膚や傷が治る仕組みなどを説明。せっけんを使って正しい手洗いなどを体得した。
栄養士体験コースでは、学生から包丁の握り方や立ち方などの指導を受けた後、子供たちは苦戦しながらアルミホイルで皮をそぎ落としてゴボウの乱切り、キュウリの小口切りや薄切り、千切りに挑戦した。
和光小2年の中野巧翔(たくと)君(7)は「包丁を使うのは幼稚園でフルーツを切って以来。楽しいけど、ゴボウが硬くて難しかった」と笑顔で話した。
















