苫小牧市は11日、最大60%割り増しのプレミアム付き商品券を購入するかどうか、市民の希望を確認する「購入引換券交付申請書」の発送を始めた。18日までに全9万世帯に届く予定。申請は31日までで、実際の販売と利用開始は9月16日から。使用期限は来年2月7日まで。
新型コロナウイルス流行で疲弊する地域経済の回復を後押しするのが目的。プレミアム付き商品券は1冊5000円で、割増率20%の一般商品券(500円券12枚)と、利用先を市内の飲食店や地元店に限定した同60%の応援チケット「とまチケ」(500円券16枚)の2種類を販売する。
購入したい場合は、各世帯に届く交付申請書に商品券の購入希望冊数と購入先の金融機関などを記載し、今月31日まで返信用封筒での郵送か市役所9階窓口に提出する。1人各6冊まで購入できるが、発行冊数を上回る購入希望があった場合、実行委で購入上限を調整するという。
一般商品券は地場資本以外の大型店などでも利用できるが、とまチケは市内の飲食店または苫小牧市に本社を構える法人・個人事業者の市内店舗などに限定し、いずれも取扱店舗を募集している。市は「新型コロナで落ち込んだ消費の回復や地域活性化が目的で、多くの人に利用してもらいたい」と話している。
問い合わせは市緊急経済対策給付金室 電話0144(32)6532。
















