今、静かな人気に 「千歳バーガー」誕生から7年 もりもと 市外店舗でも限定販売

今、静かな人気に 「千歳バーガー」誕生から7年 もりもと 市外店舗でも限定販売
イートインコーナーでも味わえる「千歳バーガーぎゅうたま」=もりもと千歳本店

 全道一の生産量を誇る千歳産鶏卵のPRと地産地消による地域貢献を目的に2014年に産声を上げたご当地グルメ「千歳バーガー」が誕生から7年目を迎え、静かな人気を集めている。今年も飲食店やパン・菓子店、ホテル、旅館など20軒が個性豊かなオリジナルバーガーを提供している。

 千歳バーガーは、千歳産の鶏卵を使って「挟む、包む、巻くこと」が認定条件。これまで認定されたのは、千歳特産の食材を素材に、正統派のハンバーガーからジェラートのスイーツバーガー、支笏湖のヒメマスバーガーまで多彩だ。

 千歳バーガー協議会(加藤寛志会長)の会員は今春、新型コロナウイルスの影響を受けたが、テークアウト需要の増加や地域の食材を用いるご当地グルメというインターネット交流サイト(SNS)情報で注目を集めている。加藤会長は「長年関わっていただいた皆さんのおかげで認知された。千歳バーガーを通じ千歳の魅力を発信したい」と話す。

 パンと菓子のもりもと本店は14年8月から「千歳バーガーぎゅうたま」を販売。「十勝若牛」のパテと千歳産鶏卵を千歳産小麦「春よ恋」のバンズ(丸パン)でサンドしたボリューム満点のジューシーなバーガーだ。森本真司社長は「地元のビール会社や飲食店、ホテル・旅館が地域を挙げて取り組む、ご当地グルメを盛り上げていきたい」と話し、初の試みとして市外の苫小牧柏木店と札幌・ミュンヘン大橋店、山の手店、北15条店の4店舗で8月末まで限定販売している。

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