白老町は、駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)で8、9、10日の3日間、「ポロトミンタラ子ども祭り」を開いた。マジックショーやピエロのステージなど楽しいプログラムを提供し、子どもたちを喜ばせた。
7月12日のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)開業以降、町がポロトミンタラで毎週土日・祝日に展開しているロングランイベントの一環。初日の8日は「やまちゃんのマジックショー」、9日は「ピエロのぐっちステージ」、10日は「Drリンのサイエンスショー」といった子ども向けプログラムを提供した。
初日のマジックショーでは、1万円札が増えたりする手品に子どもたちは大喜び。木製コースターや缶バッジの製作コーナーも楽しみ、夏のイベントを満喫していた。

















