恵庭市中島松の切り花生産の恵花園(藤井英美さん経営)では、盆の需要期を迎え、切り花の出荷が最盛期を迎えている。
同園では約100種類の切り花を43棟のハウスで栽培する。同園の藤井春枝さん(68)は「6月の低温で生育が遅れていたが、何とか(盆に)間に合った」と話す。
盆は普段の2倍の需要があり、一年で一番の書き入れ時という。7日からはパート8人を含む11人体制でフル稼働。札幌の花き地方卸売市場と恵庭市内の農畜産物直売所「かのな(花野菜)」に出荷している。
連日の猛暑でハウスの中は40度を超える。このため、花の切り取りは早朝と夕方の2回。午後6時から午前0時ごろまで選別作業が続くという。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響は少なくないといい、「顧客に支えられて頑張っている。だから、盆でも値段は上げません」と藤井さんは心意気を語る。
















