備蓄編㊤ 備蓄は 2週間分 消費期限に注意

レトルトカレーやようかんなど備蓄品の種類はさまざま

 【備蓄は2週間分を推奨】

 新型コロナウイルス禍の現在、非常食などの備蓄品は、感染の拡大で自宅避難になってしまったときに備えて2週間分程度の量が望ましい。

 食料品や水は消費期限があるので、マスキングテープなどに日付を書いて貼るなどして分かりやすく。期限前に食べて、無くなった分を補充する「ローリングストック」を推奨する。

 備蓄が難しい場合は、宅配サービスやネットショッピングの定期配送などを活用する方法もある。

(防災お片付けアドバイザー、松本早千子)

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