国土交通省が18日、地方版図柄入りナンバープレートの交付を2020年5月ごろから始めると発表したことを受け、長年にわたって要望活動をしてきた地元関係者からは歓迎と喜びの声が上がっている。
岩倉博文市長は「図柄も決まって本格的な準備段階に入った。できるだけ多くの市民に使っていただくため、市としても広報活動を進めていきたい」などと今後のPRに意欲を示した。
市と足並みをそろえながら国などに要望活動をしてきた苫小牧商工会議所の宮本知治会頭も「ご当地ナンバーのプレートが全国を走ることは苫小牧のPRにもつながるものでうれしい」と話した。
また、同会議所運輸交通部会の川端隆志部会長は、来年の道央自動車道「苫小牧中央インターチェンジ」(仮称)開設や白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)オープン、東京五輪のマラソン競技会場の札幌変更などを挙げ、「時期的に話題も多くタイムリー。交付開始の5月は春に向けて車両を入れ替えるシーズンでもあり、多くの人に苫小牧ナンバーの採用や切り替えを呼び掛けたい」と述べた。
図柄入りナンバープレートは国土交通省が2017年4月にラグビーW杯の気運醸成で特別仕様のナンバープレートを交付。地方版については18年10月に41地域の交付を開始。来年5月から新たに苫小牧を含む17地域が加わることになる。
















