千歳市高台の北海道中央葡萄酒千歳ワイナリーはこのほど、2020年度産ハスカップワインの仕込みを行った。
千歳周辺で栽培するハスカップを使う恒例の作業。今夏の仕込み量は需要減で昨年の約4分の1となる470キロ。作業場ではワイナリーの職員4人が、青紫色のハスカップをボウルですくってネットに詰め、圧搾機に入れて5時間かけて搾った。
果汁に酵母を加え、タンクで2週間発酵させ、さらに3カ月から1年熟成させて原酒にする。
三澤計史社長は「今年は少雨の影響でやや小粒」と言い、「今年は新型コロナウイルス感染拡大で需要が減り、原料調達も厳しいが、ワインを通じ地場のハスカップの魅力を知ってほしい」と話す。
















