苫小牧市大成児童センターは11、12の両日、絵がうまくなるこつや色塗りの基本について教える「お絵かき講座」を同施設で開いた。絵に興味のある小学1年~中学2年生約20人が、思うように描くための方法を学んだ。
アクリル絵の具やポスターカラーを使ったイラストを趣味で描いている同施設の職員が、地域の子どもたちに絵の描き方を気軽に学んでもらいたいと企画した。
対象が小学生以上の「初級コース」、小学4年生以上の「中級コース」を2日間で4回開いた。
初日の中級コースでは、仕上がりのきれいな絵を描くための方法を紹介。4人の子どもたちが参加し、まず使う紙や画材によって色の仕上がりに違いがあることを学んだ。次にトレーシングペーパーを使い、漫画のキャラクターの絵などを鉛筆で丁寧に写し取った。
その後、それぞれ鉛筆の線をペンでなぞり、着色して仕上げた。子どもたちからは「横顔の描き方を教えてほしい」などと希望があり、職員は「女性はおでこや顎のラインを柔らかく、男性は少し角張るよう意識します」と描くこつを実演しながら伝授した。
漫画やイラストを描くのが好きな苫小牧ウトナイ小4年の田中なつさん(10)は「色塗りやペンの種類を学べて楽しかった」と話した。
















