平和の音 響かせる 不退寺で鐘突き

平和の音 響かせる 不退寺で鐘突き
恒久平和を願って鐘を鳴らす参加者=15日午後0時15分ごろ

 苫小牧市ウトナイ南の真宗大谷派不退寺(新保宗之住職)は15日正午、終戦の日に合わせた「平和の鐘突き」を行った。地域住民ら約60人が集まり、戦没者の冥福や恒久平和を祈った。

 75年前、昭和天皇がラジオで終戦の詔書を読み上げる「玉音放送」があった正午に合わせ、2016年から毎年実施。昼のサイレンが鳴ると、新保住職が厳かな鐘の音を響かせた。これに続いて参加者も1人ずつ鐘を打ち鳴らし、合掌していた。

 新保住職は「戦後75年を迎えても、世界の平和が続くよう願っている」と力を込めた。参加した市内柏木町の浅井力夫さん(68)は「尊い犠牲の上に今の日本があり、冥福をお祈りした」と話していた。

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