道と札幌市は15、16両日で、新たに22人(15日14人、16日8人)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち14人(15日8人、16日6人)の感染経路が不明。道内の感染者は延べ1627人(実人数1607人)となった。
道は15日、十勝管内の実家に帰省していた東京都在住の10代女性会社員、陸上自衛隊帯広駐屯地に勤務する十勝管内の50代男性自衛官の計2人の感染を発表。16日に新規感染者の確認はなかった。
札幌市は15日、20~80代の男女10人と年代・性別・職業非公表2人の計12人の陽性を確認。16日は20~70代の男女6人と年代・職業非公表2人(1人は女性、1人は性別も非公表)の計8人の感染を発表した。クラスター(感染者集団)が発生している林下病院(南区)では新たに入院患者1人の感染が判明し、計28人に。ススキノ地区の接待を伴う飲食店関連の感染者も3店舗、5人増えて計36店舗、65人となった。
道内で治療を終えて回復したのは1388人。現在の患者数は136人で、重症は3人。103人が死亡している。軽症者向けの宿泊療養施設には38人が入所している。
道が独自に設定している3指標については、(1)1日の新規患者数(直近1週間の平均値)は10・7人(目標10人以下)(2)1日の感染経路不明の新規患者数(同)は5・3人(同3人以下)(3)入院患者数は98人(同250人以下)―となり、新規患者数と経路不明が指標を上回っている。
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は1・43人となり、国の緊急事態宣言解除の目安だった「0・5人程度以下」を33日連続で上回った。
















