スーパー「フードD」を展開する豊月(本部苫小牧市)は、31日で市内日新町のフードD365Vian(ビアン)店を閉店する。建物所有者との賃貸借契約が満了するのに合わせ、既存店に経営資源を集中させ顧客満足度を高める方針という。
同店は2010年11月にオープン。総菜コーナーに対面キッチンを導入し、生鮮食品の時間販売を実施するなど品質を重視してきた。地域住民らに親しまれてきたが、今年7月にイオン北海道(札幌市)が近くにマックスバリュ日新店を開業。商圏が重なり、競争が激化していた。
豊月は既存店の改装を進めており、10月上旬には見山町の店舗を見山エクスプレス店(仮称)として新装開店。市内4店舗体制となる。同社は「ビアン店は閉店するが、澄川町や見山町の店舗をぜひ利用してほしい」と呼び掛ける。
同店が入居する建物の他のテナントについては、三星フードDVian店も31日で営業を終了。やまはた生花店日新店とリカーショップNIKKEIは9月1日~4日に休業後、5日に営業を再開させる。苫小牧日新簡易郵便局は1日が休みで、2日から営業する。
















