胆振総合振興局環境生活課は26日まで、苫小牧市立中央図書館のエントランスホールで「北の縄文パネル展」を開いている。2021年の世界遺産登録を目指す北海道・北東北の縄文遺跡群についてパネルで紹介している。
パネル展は縄文文化の魅力に目を向けてもらおうと、毎年開催している。
同遺跡群は、北海道と青森、岩手、秋田の東北3県にある17遺跡からなり、北黄金貝塚(伊達市)、入江・高砂貝塚(洞爺湖町)、キウス周堤墓群(千歳市)など、苫小牧市に近いまちの遺跡も含まれている。
会場では、各遺跡の概要や黒曜石、石斧(せきふ)などの出土品を32枚のパネルで紹介。関連するパンフレットやクリアファイルを配布している。
同遺跡群には含まれていないが、1987年に国の指定史跡になった苫小牧市内の静川遺跡をはじめ、胆振管内の縄文遺跡についても資料を展示する。同課の山岸修主査(48)は「身近に縄文遺跡があるということを知ってもらい、興味を持ってもらいたい」と来館を呼び掛けている。
















