苫小牧市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)は20日、高丘霊園内の無縁仏供養碑前で法要を行った。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から一般参列者の受け入れを中止。岩倉博文市長ら関係者約10人が参列し、旅行中に身元が判明しないまま亡くなったり、身寄りがなく納骨されたりした559人の冥福を祈った。
法要で岩倉市長は「福祉のまちづくりや新型コロナ対策に引き続き取り組み、市民の安心安全をみ霊に誓い、平安を祈念する」と祭壇に向かって追悼の辞を述べた。この後、苫小牧仏教会3人の僧侶がお経を上げる中、参列者が1人ずつ焼香した。
同社協によると、納骨数はこの1年間で34人分増えたという。
















