国立女性教育会館が8月下旬に埼玉県で行っていた男女共同参画推進フォーラムが、今年はインターネット配信によるオンライン形式で実施される。配信は27日~9月26日の期間内に行う。毎年、同フォーラムに市民を派遣してきた苫小牧市協働・男女平等参画室は「オンライン開催となったことで北海道からも参加しやすくなった」と話し、視聴を呼び掛けている。
同フォーラムは男女平等参画社会について学ぶ研修事業で例年、全国各地から約1000人の参加者を集めて開かれてきた。今年も27日から3日間開催する計画だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して会場開催を断念。講演やシンポジウムなどをネット上で動画配信するオンラインで実施する形に切り替えた。
配信日時や視聴可能な期間はプログラムごとに異なり、国連女性差別撤廃委員会の林陽子前委員長が国内外の男女格差について語る「基調講演」は、27日午後1時半~同3時にライブ配信する。録画は9月26日までいつでも視聴できる。
女性に対する暴力の撤廃をテーマに3人の識者が意見を交わす「シンポジウム」は、9月17日午後7時~同8時半に配信。録画映像は同26日午前10時半~正午に視聴できる。
一般公募した団体、個人のワークショップやパネル展示のほか、主催者あいさつや関係者メッセージの紹介なども配信で行う。
参加無料。配信は同会館ホームページおよび特設サイトで行う。特設サイトの閲覧は参加申し込みが必要。
問い合わせは同会館 電話0493(62)6724。
















