市が「JPQR」説明会 事業者のスマホ決済導入を後押し

市が「JPQR」説明会 事業者のスマホ決済導入を後押し
スタッフのサポートを受けながら登録手続きをする参加者

 苫小牧市は27日、スマートフォンを使った国内の主要決済サービスに対応する統一QRコード「JPQR」の事業者向け説明会を苫小牧市民活動センターで開いた。時間帯を変えて2回開き、計18人が参加。キャッシュレス決済の一層の普及を見越し、その場で申し込み手続きを済ます人もいた。

 スマホ決済に使うQRコードは決済サービスごとに異なるが、経済産業省や企業などが参加するキャッシュレス推進協議会が整えた統一規格・JPQRは「ペイペイ」「LINEペイ」「d払い」など約20種のスマホ決済サービスに一つのQRコードで対応できるのが特徴。

 同日は、東京のJPQR普及事業事務局の担当スタッフがメリットや活用方法などを紹介した。この中で「一括の申し込みが可能。決済利用があって初めて手数料が発生する仕組みで、導入や維持にはコストがかからない」と説明。その後、インターネットから申し込みができる時間も設けた。

 市内でアパレル店を経営する男性(60)は「キャッシュレス決済を利用するお客さまが増えていたので、参考になればと思って参加した」と言い、電器店で働く女性は実際にJPQRの登録手続きを行い、「結構簡単にできるんだなと思った」と感想を口にした。

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