原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査に後志管内寿都町が応募を検討していることについて、苫小牧市内の市民グループ「非核・平和都市条例」を考える会(斉藤けい子代表)は8月28日、苫小牧市三光町のスーパー前で、調査への応募に反対する署名活動を繰り広げた。
署名活動は、寿都町で調査反対を訴える町民グループに対し、連帯の意味を込めて企画した。同日、新型コロナウイルスの感染予防に配慮してマスクやフェースシールドを付けた会員4人が手分けし、道行く人たちに協力を呼び掛けた。
斉藤代表は「コロナ禍の中での活動に不安もあったが、約1時間で48人の署名を得た」と感謝。署名は寿都町のグループに託す考えで、「苫小牧からも町の対応を注視していることを伝えたかった」と語った。
同会は署名活動のほか、寿都町と道に調査の受け入れ反対を求める要望書も提出している。
















