苫小牧市沼ノ端の沼ノ端クリーンセンターで8月31日午後3時32分ごろ、不燃ごみのピットから煙が出ていると苫小牧市消防本部に119番通報があった。消防および救急車両11台が出動して消火活動を行い、午後10時32分に鎮火した。けが人はいない。1日午前10時から市消防本部が現場検証で出火原因などを調べている。
市環境衛生部や市消防本部によると、8月31日午後2時50分ごろ、同センター職員が不燃ごみピットから火が出ているのを発見。職員らが放水して火は消したものの、煙が収まらないため119番通報したという。
この火災でピット内に煙が充満したため、同日のごみ受け入れを一時中止。1日午前7時から再開し、回収作業は通常通り行われている。同センターの不燃ごみピットは現在使用できないが、回収した不燃ごみは隣接する大型ごみピットで受け入れており、影響はないという。
市環境生活部は、不適正なごみ出しが火災の原因になった可能性があると指摘。「ガスが残ったスプレー缶や、リチウム電池を使った電子たばこなどはしっかり分別して捨ててほしい」と適正なごみ出しを強く呼び掛けている。
















