フェリー旅客前年比53・3%減 7月苫小牧港

フェリー旅客前年比53・3%減 7月苫小牧港

 道運輸局苫小牧海事事務所がまとめた7月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、旅客は前年同月比53・3%減の4万6192人だった。乗用車やバスなどを含め、全7航路で大きく落ち込んだ。新型コロナウイルスの影響が長期化している。

 苫小牧港発の上り便は53・3%減の2万2104人。新日本海フェリーの新潟便が77・3%減となったほか、太平洋フェリーも名古屋便が71・5%減、仙台便が60・6%減と減少幅が大きかった。

 下り便は53・4%減の2万4088人。新日本海フェリーの新潟便が64・6%減、太平洋フェリー仙台便が63・6%減などと大きく落ち込んだ。

 乗用車は41・2%減の1万5887台、トラックは6・1%減の4万5008台、バスは80・5%減の34台、自動二輪は49・8%減の4064台だった。

 新日本海フェリー苫小牧支店は「新型コロナの影響で苫小牧発の便の団体利用が減っているが感染防止対策で定員を間引きし、乗船率も落ち込んでいる」と話した。

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