千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、遡上(そじょう)期を迎えたカラフトマスとシロザケの展示が始まった。100匹を超す親魚が水槽内を悠々と泳ぎ回る姿が来館者を魅了している。
カラフトマスは体長50センチ。8月31日朝に北見市内の常呂川で捕獲した雌15匹、雄55匹をさけ・ます増殖事業協会から提供された。雌の展示は久々。「今季の漁の好調さを裏付ける」と水族館。
また、シロザケは体長65~70センチ。9月1日に千歳川左岸のインディアン水車で捕獲した雌10匹、雄30匹。背中が盛り上がり、べっ甲色にヒョウ柄の尾びれのカラフトマスはうっすら赤みを帯び、シロザケも赤に紫の婚姻色。
来館者はしばし足を止め、迫力満点の光景に「すごい!」と言いながら見入っている。
展示はカラフトマスが10月初旬、シロザケは3日も雌10匹、雄20匹が追加され、12月中旬まで。
















