新型RORO船「神泉丸」初入港 苫港利用促進協が歓迎セレモニー 苫小牧港・西港

新型RORO船「神泉丸」初入港 苫港利用促進協が歓迎セレモニー 苫小牧港・西港
苫小牧港に初入港した神泉丸

 栗林商船(本社東京)が運航する新造フェリー型貨物船(RORO船)の「神泉丸」(1万4054トン)が5日、苫小牧港・西港に初入港した。同日、苫小牧市入船町のハーバーFビルで苫小牧港利用促進協議会の歓迎セレモニーが行われ、関係者が物流の活性化に期待を込めた。

 神泉丸は全長約175メートル、全幅29メートル。最新の省エネ技術を採用し、高い燃費性能を誇る。貨物積載能力は、最大で13メートルシャシー154台、乗用車250台、ロールペーパー2000巻となっている。

 同社はRORO船を7隻運航し、神泉丸は2002年に就航した旧神泉丸の後継として、苫小牧、釧路、仙台、東京などを周るラウンド航路に就航した。日用品や農産物、紙製品などを運搬する。

 歓迎セレモニーで、苫小牧港管理組合の小名智明総務部長は「さらなる物流の効率化に貢献することを期待している」とあいさつ。同船の坂上英人船長は「海上輸送を通じて北海道、苫小牧を支えている自負を持ち、安全運航に努めたい」と述べた。

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