苫小牧公共職業安定所がまとめた管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の7月の有効求人倍率は前年同月比0・11ポイント減の1・24倍だった。前年同月を下回るのは6カ月連続。前月比では0・05ポイント増で、全国平均を4カ月連続で上回った。
有効求職者数3278人(前年同月比4・5%減)に対し、有効求人数は4074人(11・9%減)。新規求職者数は698人(同14%減)で、1月からの累計は3248人(同14・6%減)となった。
新規求人数を業種別に見ると、製造業が47・1%減の99人、サービス業が43・8%減の149人などと落ち込んだ一方、農林漁業が10・9%増の51人、運輸業・郵便業は7・9%増の136人とプラスに転じた。
同月の有効求人倍率は北海道が0・26ポイント減の0・95倍、全国は横ばいの0・97倍。苫小牧は今年1月(1・26倍)以来6カ月ぶりに1・2倍台となった。1倍超えは3年2カ月連続となる。
新型コロナウイルスの影響で求人、求職とも減少傾向だが有効求人倍率が1倍を下回る札幌(0・93倍)や旭川(0・99倍)、函館(0・67倍)などの都市に比べると、「影響は抑えられている」(担当者)。
















