恵庭市議会第3回定例会は10日開会。本会議で会期を10月12日までの33日間と決定した後、原田裕市長が行政報告した。この中で市長は、市内で新型コロナウイルスの感染者が8人確認されたことを明らかにし、「今後も(動向を)注視し対応を図っていく」と述べた。
市長は新型コロナ対策で病院、診療所、歯科医院、薬局、助産所の101機関に費用の一部を支援。救急対応の二次救急医療機関3病院に市民の救急搬送1人につき7000円を増額交付していることを説明。「高齢者施設等の職員を対象に事業種別に感染症対策研修会を開催するなど、今後も学識経験者や事業者職員と協働し予防対策を進める」と述べた。
また、穂積邦彦教育長も教育行政報告で「臨時休業の長期化で不足した小中学校の授業時数は夏季や秋季休業の短縮、土曜授業実施、学校行事の精選で授業日を確保。感染症防止対策を講じ運動会や体育祭、修学旅行を実施している」と語った。
議案では、2022年6月開催の全国都市緑化フェア開催事業費5899万円などを盛り込んだ20年度一般会計補正予算案5億5041万円を提出、他の議案3件と共に補正予算審査特別委員会に審査を付託した。
北海道への核のごみ持ち込みに反対する陳情ほか2件を総務文教委員会と厚生消防委員会に審査を付託した。
















