市議会だよりのアンケートは、4月9日~5月31日に市民2000人を無作為抽出して実施。706人から回答を得た。回収率は35%。
「議会だよりを読んだことがありますか」の問いに対し「ある」は65%で、「ない」が35%。年代別に見ると、年齢が高くなるほど読まれており、30代以下に「読んだことがない」層が集中した。
市議自ら編集委員会を設け、定例会終了ごとに紙面内容を協議。一冊に仕上げているが、読んだことがあるとした447人に「読んだ印象」(複数回答可)を尋ねたところ、「内容によっては興味を引いた」(285件)が最多。「とぼしい」と「興味を引かない」が各58件だった。
「分かりやすい」は51件、「難しい」は40件。
「読んだことがない」とした243人は、理由として「議会だよりを知らない」(106件)、「関心がない」(103件)、「読む時間がない」(61件)などを挙げた。
市議会の役割や取り組みを伝える手段として「適していると思われる方法は」(複数回答可)の問いでは、「広報とまこまいに掲載」が最多の395件だった。「ホームページやSNS(インターネット交流サイト)など」は273件、「議会だより発行」は135件、議会報告会開催は80件、議員活動紙の発行は66件となっている。
自由記載欄には、アンケート用紙に書かれていた「議会だよりの年間発行経費約900万円」の文言に「こんなに使われていることにびっくりした」「市議会に興味のない市民は見ていないと思う」などと厳しい意見も寄せられた。
















