力強い作品ずらり 22日まで 白老町書道愛好家展 ギャラリー白昼夢

力強い作品ずらり 22日まで 白老町書道愛好家展 ギャラリー白昼夢
白老町民の力作が並ぶ書道愛好家展

 白老町大町3のギャラリー白昼夢(村上隆幸代表)で、「白老町書道愛好家展」が開かれている。

 アマチュア芸術実行委員会が主催し、白老観光協会と苫小牧民報社の後援で12日に開幕。書道を愛好する60代から90代の町民12人が書き上げた計26点を出品した。会場には漢字、仮名など見事な筆遣いの力作が並び、日ごろの鍛錬の成果を紹介している。

 漢詩の作品などを出品した同町石山の宗像千恵子さん(86)は「町民の文化作品が発信できる、こうしたギャラリーが町の中心部にオープンしてうれしい。書を愛する私たちの作品をぜひ見てほしい」と来場を呼び掛けている。

 書道愛好家展は22日まで。時間は午前11時から午後5時で、入場無料。問い合わせはギャラリー白昼夢の村上代表 携帯電話090(2537)1703。

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