27日に「活性の火」開催、岩倉市長に感染対策など説明

27日に「活性の火」開催、岩倉市長に感染対策など説明
感染対策を徹底した上で開催する「活性の火」への決意を語る杉村委員長(右)

 苫小牧市中心部で毎年開かれている野外音楽フェス「活性の火」実行委員会は14日、市役所を訪れ、7回目となる今年の同フェスについて新型コロナウイルスの感染対策を徹底した上で27日に中央公園(若草町)で開くことを報告した。杉村原生委員長は「みんなでまちを盛り上げる意思表明になれば」と開催に思いを込めた。

 杉村委員長を含め実行委メンバー3人が訪問し、岩倉博文市長と懇談した。活性の火は中心市街地のにぎわい創出を狙い、2014年度に始まった音楽フェス。杉村委員長はコロナの影響で中止も考えたとしつつ、「想像以上に多くの人から開催を望む声を頂いた。リスクはあるが、エンターテインメント業界の火を消さないためにも挑戦を決めた」と強調した。

 ただ、内容は大幅に変更。今まで入場無料を貫いてきたが、専用マスク付き入場券1000円を300人限定で販売。会場では、入場時の検温や消毒の徹底、観覧席もソーシャルディスタンス(社会的距離)に配慮し、出演は道内アーティスト14組に絞った。

 開催当日の開会宣言の依頼を快諾した岩倉市長は「感染予防は絶対条件となるが、いろいろな考えの上での開催のご英断に敬意を表したい」と祝福。杉村委員長は「コロナ禍の音楽フェスの一つの道筋になれば」と意欲も見せた。

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