平取町の油彩画家佐々木茄鈴(かりん)さん(24)の個展「GLITTER(グリッター)」が20日まで、苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれている。同店での個展は昨年9月に続き2回目。夢と現実が交錯した幻想の油彩画11点を並べる。
タイトルは英語で「きらめき、瞬き」の意味。現実のたそがれ時の風景を青や緑で描き、光や風、波など形のないものが見せる一瞬のきらめきを金色で表現した。
新作「星の群れにまぎれて」(27・3センチ×22センチ)は、電車の車窓に映る夜景を見つめる少女が幻想にふける情景を描いた。
1996年同町出身。札幌大谷大芸術学部美術学科で元白日会会員の松村繁教授に師事し、2018年同科油彩専攻を卒業した。道展に出品を続けており、17年新人賞、18年入選と実績を重ねる。現在は町内の金融機関に勤務しながら、札幌など道央圏各地のグループ展に精力的に参加している。
午前10時~午後6時。最終日は午後4時まで。
















