苫小牧市の大町寿町内会(市町峰行会長)は13日、地域の高齢者の長寿を祝う敬老会を大町寿総合福祉会館で催した。出席者は会食しながら、長年にわたり地域を支えてきた「人生の先輩」たちの一層の健康と活躍を祈念した。
同町内会は新型コロナウイルスの感染状況などを踏まえ、敬老会の開催を慎重に協議。市内では中止した地域もあるが、楽しみにしている高齢者もいることから開催を決定。座席の間隔を空け、換気を徹底するなど、感染防止に配慮して開いた。
75歳以上の敬老会対象者34人と関係者を合わせ、約50人が出席。用意した料理を味わいながら談笑した。プレゼントが当たる抽選会なども催して場を盛り上げ、長寿を祝う万歳三唱で締めくくった。出席した松崎力さん(81)は「いつもと違う形になったが仕方がない。楽しく過ごせました」と笑顔を見せていた。
岡田秀夫副会長は「ただ家にいてはいけない。みんなで和気あいあいと話す機会があった方がいい」と目を細めていた。
















