北海道開発局は、女性が働きやすい職場づくりに向けて14、15両日、港湾業務に従事する女性職員と意見交換や現場安全パトロールを行う「女性技官活躍推進勉強会」を苫小牧港湾事務所で開催した。
同局によると、道開発局で港湾関係業務に従事する職員のうち女性技術系職員(技官)は8人で、2%と極端に少ない。同局は職場環境の改善に向けた課題に十分対応できていないと考え、2017年度から勉強会を開始。ロッカールームを整備するなど環境改善に取り組んでいる。
14日は同局の女性技官のほか、苫小牧海上保安署、苫小牧港管理組合の女性職員ら計10人が参加。会合は非公開だったが、「産休・育休制度について職員向けの情報発信を充実させるべき」などの意見が出されたという。同局は女性の採用割合を3割以上とする目標を掲げており、「勉強会で出た意見を参考に、女性技官を増やしていきたい」としている。
















