苫小牧市春日町の自営業、上野美緒さん(37)が、苫小牧市の公式キャラクターをあしらい、車に子どもが乗っていることを知らせるマグネットシートを製作した。上野さんは「お子さんと一緒にドライブして、いつもの車が少しかわいく見えたらうれしい」と話している。
2歳の長男の子育てにいそしむ上野さん。運転中に子どもが泣き始めて停車したり、眠っているのを起こさないようゆっくり運転したりする中で、周囲のドライバーの視線が気になるようになった。かわいらしいキャラクターで子どもを乗せていることを知らせ、理解を求めようと、もともと好きだったとまチョップをマグネットシートにすることを発案した。
市に所定の手続きを行った上で、とまチョップの図柄を使用。サイズは縦16・5センチ、横12センチ。大きな文字で「子供が乗っています」などとメッセージを入れ、とまチョップが赤ちゃんを抱いたデザインを含む2種類を各200枚ずつ作った。
当初は吸盤で車の後部ガラスに張り付けることも考えたが、近年はスモークタイプを採用する車が増えているため、車体に付けられるようマグネット式にした。上野さんは「周りを走るドライバーの方に子どもを乗せていると知ってもらえるアイテムになれば」と話している。
1枚880円(税抜き)で販売中。道の駅ウトナイ湖などで取り扱っている。
















