道が公表した道内の100歳以上の高齢者に関する統計(2020年9月1日現在)によると、苫小牧市は前年比11人増の87人(女性77人、男性10人)で、胆振管内では最多となった。20年前の約9倍で長寿化が進んでいる。
内訳を見ると、100歳は32人でこのうち女性は29人、男性3人。101~105歳は53人で女性46人に対し、男性7人と女性の割合が高い。106歳以上は女性が2人だった。最高齢は男性が105歳、女性は110歳。
市が年齢別にまとめた人口統計によると、00年(12月末時点)の100歳以上の市民は10人だったが、10年には43人に増加。その後も15年41人、16年54人、18年には74人と右肩上がりで推移し、今年初めて80人を突破した。
胆振管内全体で見ると100歳以上の高齢者は283人で、最高齢は111歳の室蘭市の女性。胆振東部4町では、白老町が15人、むかわ町が7人、安平町が5人、厚真町が1人だった。
厚生労働省によると、今年度100歳に到達、または到達する見込みの全国の高齢者は9月1日時点で4万1802人となっており、前年度に比べ4797人増えている。住民基本台帳(15日)に基づく100歳以上の高齢者の総数は8万450人となり、初めて8万人を超えた。
















