4連休 スタート 行楽地に家族の笑顔

引き馬を楽しむ観光客=19日午前10時ごろ、ノーザンホースパーク

 きょうから4連休。苫小牧市内を中心に朝から晴天が広がり、行楽地では家族連れなどが新型コロナウイルス感染予防のマスクを着用しながら、休日を楽しんでいる。

 苫小牧市美沢のノーザンホースパークでは、19日午前中から友人と連れだった観光客や親子などが馬との触れ合いやサイクリングを楽しんでいる。

 園内では施設内を遊覧する観光馬車や馬の背に乗る引き馬などが人気で、函館市から家族3人で訪れた団体職員の男性(52)は「動物に触れ合える所に来たかった。馬がきれいでいいですね」と満喫している様子だった。

 連休期間中は引退競走馬によるホースショー(21、22日)や人気のハッピーポニーショーなどのイベントが開催される予定。

 コロナ感染防止のため入場は事前予約優先。広報担当者は「密にならないよう配慮し、消毒も小まめに行っている」とし、「自然を楽しみ、馬に癒やされるひとときを過ごしてほしい」と話した。

 白老町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)では、胆振日高管内の官民連携組織「北海道新幹線×nittan(日胆)地域戦略会議」主催のマルシェイベントがにぎわっている。同会場で毎週開かれるしらおいポロトミンタラ・フェスティバルの一環。コロナ禍で活動を控えていたため、イベント参加は今年度初めて。

 「イランカラプテ!nittanマルシェ」と銘打ち、厚真町の「ハスカップカフェ山口農園」や浦河町の「北海道ストロベリープロモーション」など日胆地域の9市町からグルメなどをそろえた14ブースを出店。苫小牧市公式キャラクターとまチョップもアイヌの民族衣装姿でPRした。

 白老町の主婦、佐藤栞さん(28)は「ホームページで胆振、日高のグルメがそろうイベントと知った。久しぶりに天気も晴れて良かった」と話し、娘の瑛莉ちゃん(4)も「お祭りみたい」と笑顔を見せた。同マルシェは20日も午前10時~午後5時に開催予定。

 苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧2階では、暗号や謎を解きながら制限時間に七つの空間(部屋)からの脱出を目指す体感アトラクションゲーム「砂塵の迷宮(ラビリンス)」が人気だ。全国各地を巡っている屋内イベントで”超難関”と銘打った内容が話題を集めている。

 初日は午後1時すぎにイベントがスタート。息子2人と来場した市内ウトナイ南の島田隆一さん(46)は「思ったよりも難しくて二つ目の部屋で終わってしまったけど、子どもたちと相談しながら楽しむことができた」などと笑顔で話した。

 このイベントは11月15日までのロングラン。主催団体の担当者は「屋内開催なので天候に左右されず楽しめる。ぜひ挑戦を」と話す。4歳以上は入場料1人500円。クリアできず同日中に再挑戦する場合は300円。

 室蘭地方気象台の週間天気予報によると、連休期間中は晴れ時々曇りの日が多く、最高気温も22~24度と比較的過ごしやすい天気になる見込み。

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