苫小牧市内の市民グループ、平等社会を推進するネットワークとまこまい(高橋雅子会長)は17日、国立女性教育会館(埼玉県)が主催する男女共同参画フォーラムにオンラインで参加した。会員ら約20人が市男女平等参画センター内の団体事務所に集まり、講演会やシンポジウムの様子を映した動画を視聴。男女平等参画社会の実現に向け、学びを深めた。
同フォーラムは男女平等参画社会の実現を目指し、あらゆる社会課題の現状や対応策などを学び合う全国規模の研修。例年は同会館で行っていたが、今年は新型コロナウイルスの影響でライブ動画や録画をネット配信する形式で行っており、同団体もオンラインでの参加となった。
この日は録画配信されている、内海房子同会館理事長のあいさつや「UN Women」(国連女性機関)日本事務所の石川雅恵所長らが寄せたメッセージ、国連女性差別撤廃委員会の林陽子前委員長らの講演を視聴した。さらに、暴力をテーマに識者が意見を交わすシンポジウムにもライブ配信を通じてリアルタイムで参加。女性差別撤廃条約の実効性を高めるため、選択議定書の批准の重要性を訴えるワークショップも視聴した。
高橋会長は「オンライン参加は初めてだが、距離感を抱かずに参加することができた。世界から見た日本の状況を学ぶことができ、非常に身になった」と語った。
フォーラムのオンライン開催は26日まで。
















