さまざまな理由で就学期に義務教育を受けられなかった市民などを対象にした学びの教室「ナナカマド教室」(苫小牧市教育委員会主催)の夜の部の修了式が17日、苫小牧市民活動センターで行われ、68~81歳の市民3人が瀬能仁教育部長から修了証を受け取った。
夜の部は8月20日に開講。市内の教員OBと外国語指導助手(ALT)が講師となり、毎週木曜日、同センターで小学校高学年から中学校1年生程度の内容で国語、算数、英語の授業を行った。
瀬能教育部長は修了証を授与した後、「授業で学んだことは、これからの生活を豊かにするものになると思う」と修了生一人ひとりを祝福した。
明徳町の青木嘉久さん(81)は昨年に続き2回目の参加。毎週バスで通ったと言い「授業が本当に楽しく、一度も休まずに通うことができた」と笑顔を見せていた。
















