コロナ禍の今夏ボーナス 前年比1・77%減 道経連

コロナ禍の今夏ボーナス 前年比1・77%減 道経連

 北海道経済連合会(道経連)は、2020年夏季賞与(ボーナス)の支給状況調査結果を発表した。道内に事業所のある企業の平均妥結・決定額は46万4741円にとどまり、前年比で8374円(1・77%)減少した。平均月数は1・85カ月で、0・03カ月マイナスとなった。

 調査は道経連の会員企業など479社を対象に実施し、172社が回答。妥結・決定額は集計可能な116社を対象にした。

 業種別では、建設が6・08%増と最も伸び率が高く53万743円。これに4・34%増の情報通信(62万1983円)、3・23%増のその他製造(64万9824円)、2・49%増の機械製造(51万5431円)と続いた。

 一方、コロナ禍で多くの業種がマイナスに。特にホテル・旅館は66・96%減の5万5240円。鉄鋼も29・49%減の55万円、サービスも13・25%減の37万9237円だった。

 企業の規模別では、従業員1000人以上が4・71%減の55万8576円。100人未満は1・22%増の40万3877円となった。

 また、経団連の全国の大手企業(従業員500人以上)の平均妥結・決定額は90万1147円。前年比で1万9960円(2・17%)減少したものの、3年連続で90万円台を維持している。

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