苫小牧市在住のアーティスト、青雲陵さん(24)による初の絵画展が市民活動センターで開かれている。19歳から描きためたペン画やクレヨン画、水彩画など、独特の世界観が表現された約60点が展示されている。30日まで。
絵画展は、孤独や将来に対する葛藤をモノクロで表現した「黒の時代」(19~21歳)、下書きなしに荒いタッチで書き上げた「クレヨンの時代」(22、23歳)、色彩豊かな美しい風景を描いた「水彩画の時代」(現在)の3部構成。26日の開幕から来場者が次々に訪れ、鋭い感性が宿る作品を楽しんでいる。
18歳から本格的に漫画家を目指すも思うような結果につながらず、募る不安を絵画で表現し始めたという青雲さん。個展は初の試みで「家族をはじめ、たくさんの応援してくれる人のおかげで実現させることができた。個展を機に多くの人に自分の絵を見てもらえれば」と話す。
入場無料。30日は午前10時~午後6時。
















