国内線旅客65%減 8月新千歳

国内線旅客65%減 8月新千歳

 北海道エアポート(HAP、千歳市)は、8月の新千歳空港の航空概況をまとめた。乗降客数は国内線が前年同月比65・4%減の72万6575人で、7カ月連続の前年割れ。国際線は4月以降、5カ月連続でゼロとなった。

 国内線乗降客数の主な路線別内訳は羽田線31万3628人(前年同月比68・6%減)、伊丹線5万6594人(59・9%減)、関西線5万4625人(54・9%減)、中部線5万7850人(66・9%減)、仙台線3万6274人(61・4%減)。1月以降の国内線乗降客総数は、59・7%減の555万9449人となった。

 HAPは「8月はお盆や夏休みがあり、旅客数は増えると見込んでいたが首都圏での感染拡大で7月並みにとどまった」(広報)と話す。

 このほか、郵便物以外の貨物取扱量は、30・1%減の1万703・7トン。国内線は29%減の1万36・7トン、国際線は43・5%減の666・9トンだった。

 HAPは国際貨物チャーター便を対象に6月から着陸料などの免除措置を実施中で、香港からの貨物が19・9%増の421・1トンとなった。香港線の貨物が前年同月を上回るのは、今年1月以来、7カ月ぶり。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る