道の駅ウトナイ湖 手作りマスク種類豊富、アイヌ文様のデザインも

道の駅ウトナイ湖 手作りマスク種類豊富、アイヌ文様のデザインも
多彩なデザインのマスクを販売する特設コーナー

 新型コロナウイルスの感染拡大で、日常生活に定着したマスク。苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖では、市内のハンドメード作家が手作りした布マスクが人気だ。色や柄、サイズもさまざま。シックな柄からカラフルなものまで品数も豊富で、お気に入りの商品を選ぶ市民らでにぎわっている。

 コロナの流行拡大でマスクの品切れが相次いだ2月下旬から、市内の作家7人が手作りしたマスクを集めて特設コーナーを開設。ストライプやチェック、無地、花柄、猫といった動物をあしらっているなどデザインは多彩なものがそろう。アイヌ文化伝承に取り組む団体「苫小牧うぽぽ」が手掛けたアイヌ文様の入ったマスクも目を引いている。

 販売価格は1個当たり300~2000円ほどで、多くは300~400円台。最近はファッションアイテムとして着用する動きもあり、マスクに付けるビーズのアクセサリーやマスクケースも置いている。プレゼント用に買い求める人もいるという。

 西村宏基駅長は「使い捨てマスクが市場に供給されれば、手作りマスクの需要は減ると思っていたが、売り場を縮小する必要がないほどの売れ行き」と反応の大きさを語る。手作りマスクの需要は今後も継続する見通しで、「作家も楽しんでもらおうと工夫している。ぜひ手に取っていただきたい」と話している。

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