千歳市議会第3回定例会は9月30日、一般質問が始まった。山口幸太郎市長は地域医療の新型コロナウイルス感染症対策について、「市内の病院が受け入れられる感染者の病床は現在、最大20床」と述べた。また、7月に開設したPCR検査センターは「週2回で1日最大10件の検査を目安にスタートしたが、これまで1日平均4件、最大17件の実績がある。1日当たり20件の検査が可能」とした。
市長は、PCR検査センターのほかに、市内で検査可能な施設は「3施設ある」ことも明かした。
コロナ感染拡大による市内事業者への緊急給付金実積は、これまで225事業者が融資を利用。融資総額45億円以上の枠設定に対し利用は48億49万円に上った。給付金は9月29日現在で2225事業者に11億9700万円を給付。「事業計画の中の喫緊の資金需要に対応できた」と語った。山口康弘氏(自民党議員会)の質問への答弁。
また、市長は、コロナ感染拡大で減収等の影響を被っている市の各施設の指定管理者に対する支援について、「締結する協定で不可抗力の発生に起因し損害、損失や追加費用が発生した場合は合理性の認める範囲で市が負担すると定めている」とし、「現在、指定管理者と損失の範囲について協議を進めている」と語った。山崎昌則氏(自民党議員会)の質問への答弁。
















