苫小牧東中学校は9月28日、生徒たちにより英語に親しんでもらおうと今年度始めた放課後英語教室に、ニュージーランド(NZ)出身の市職員をゲストに迎えた。参加を希望した1、2年生約60人がNZの文化を英語で学んだ。
同教室で講師を務める外国語指導助手(ALT)のベレニ・テンジンさん(27)=オーストラリア出身=が、さまざまな人の発音や英語に慣れた方が良い―とゲストの招待を発案し、実現した。
ゲストはベレニさんの友人で、市国際リゾート戦略室のガルピン・ブレナンさん(24)。NZは、人口よりも羊の数が多いことやマオリ族の民族舞踊「ハカ」の言葉などに込められた意味を紹介した。
ベレニさんと共に英語のあいさつを発音し、出身国によって発音のアクセントが異なることを伝えた。耳に入る英語が速いと感じるのは「日本語で『ありがとうございます』を『あざーす』と言うように、英語にも短縮する言葉があるからで、それを意識するだけで聞き取りやすくなります」とアドバイスした。
参加した2年の大塚美紀さん(13)は「ニュージーランドの羊の数に驚いた。聞き取れる単語も多かったので、うれしかった」と喜んでいた。
















