「鵡川ししゃも」のブランドで知られるむかわ町の鵡川漁港で1日、今季のシシャモ漁が始まった。初日は天候不良で、早々と引き上げる船が目立つなど低調な出だしとなった。
鵡川漁協によると、同日の漁獲量は12・1キロ。前年の初日の約2トンを大幅に下回った。
1日は午前6時30分に船を出したが、天候不良に伴う波の影響で同8時ごろには大半の船が作業を切り上げ、漁港に戻った。同漁協の関係者は「魚体そのものは(小ぶりだった)昨年よりは大きく、良い物が取れるだろう」と期待を込めた。
同漁協では、2011年から15年まで5年連続で漁獲量が30トン割れし、資源管理の取り組みを強化。16年以降は50トン超えが続いていたが、昨年は38トンとやや落ち込んだ。漁期は40日間で、最長で11月9日までとなっている。
















