苫小牧港管理組合は1日、苫小牧港・東港国際コンテナターミナルの大型荷役機械ガントリークレーン3号機に故障が発生し、同機の荷役を停止していると発表した。復旧時期は未定。
同組合によると、9月20日午前11時ごろ、3号機のコンテナをつかむ装置に給電するケーブルが伸びた状態となり、自動停止した。復旧作業後に運転を再開したが、同日午後3時20ごろ、再び異常が発生した。
その後も点検を継続したところ、同月29日にケーブルの巻き取り用減速機の不具合が判明。減速機を分解し、必要に応じて部品交換や詳しい原因調査を進めるという。
同ターミナルのガントリークレーンは3基体制。9月20日以降、他のクレーン2基で荷役作業を担っており、同組合は「復旧見通しが分かり次第、関係者に周知したい」としている。
3号機は昨年11月にも、貨物船に衝突され一時運転を停止している。
















