苫小牧市で彫刻を手掛ける佐藤公毅さん(78)=栄町=と徳田幸次郎さん(73)=日吉町=の「二人展2020」が10日まで、市内表町の喫茶プロムナードで開かれている。木片を組み立てたり、石こうを使ったレリーフ計18点が並ぶ。
2人は北海道学芸大学(現道教育大)岩見沢校の先輩と後輩で、市内の彫刻家集団ZEROに所属。2人展は1987年以降、毎年この時期に開催している。
佐藤さんは、イチイやヒノキの木片を組み立てたレリーフ12点、徳田さんは石こうをブロンズ風に加工した母子像などのレリーフ6点を出品した。
佐藤さんの作品「射る」は、新型コロナウイルスの感染が拡大した今春、インターネットで話題になったキャラクター「アマビエ」をモチーフにした。徳田さんの作品は「母と子」シリーズなど親子の愛情を感じさせる。佐藤さんは「日常の遊び心から発想したアイデアを基に制作している。楽しんで」と呼び掛ける。
午前10時~午後6時(最終日は同5時まで)。4日は午後1時から。
















