恵庭市のJR恵み野駅から徒歩で5分。駅東口を出てアーケードを抜け、恵み野交番を左に曲がると、6月に開店30年を迎えた老舗のそばどころがたたずむ。
店主の今井俊也さん(43)はこの道20年。亡父啓司さんがのれんを掲げた地で創業以来の味を守り続ける。「おかげさまで父のファンの皆さんに支えられています」。職人気質の父のそば打ち技能と味をしっかり受け継いだ。「手打ち(そば)は食べ続けても飽きないこと」とそばの魅力を。
この時期の1番人気は「鴨(かも)セイロそば」(税込み1320円)。焼いて甘みを増した白ネギと深みのあるかもだしの相性が絶妙。そばのうまさを引き出す。
麺は太打ち、細打ち、黒細打ちと恵庭産石臼ひきの4種類の中から好みを楽しめるのがうれしい。細打ちが80円増、黒細打ち100円増、恵庭産石臼ひきは220円増。
新そばの季節を迎える。待ちわびる市内外のひいきからの問い合わせも始まっている。今年は11月下旬から品書きに加わるという。
冬は「鴨南蛮そば」(同1270円)。そば好きには「そばがき」(同850円)も。
テーブル4人掛け6卓。小上がり4人掛け5卓、奥座敷6~7人掛け2卓。
恵庭市恵み野西1の24の3。営業時間は午前11時~午後3時45分、午後5時~午後7時45分。定休日は毎週月曜と第1火曜(祝日の場合、翌日が振替休日)。電話0123(37)2002。





















