苫小牧市は8日午前10時から市内拓勇西町の沼ノ端拓勇樹林地区で開催する観察会の参加者を募集している。市から樹林の調査業務を受託しているエコニクス(札幌市)の担当者が、座学と樹林内散策を通して現地の自然を解説する。先着20人で7日締め切り。
同樹林は1995年に市自然環境保全地区に指定された。同社が今年度行った調査では、約250種類の動植物の生息を確認。環境省が絶滅の恐れがある野生生物を記した「レッドリスト」にある植物のベニバナヒョウタンボクをはじめ、推定樹齢100~150年のミズナラやヤチダモがあった。
市は市民ニーズを踏まえた同樹林の在り方を検討中。市民に樹林内の自然について知ってもらおうと、植物や野鳥などを観察する機会を企画した。小雨決行。歩きやすい靴、長袖などの服装で参加する。
当日は拓勇中央福祉会館で午前9時40分から受け付けを行う。申し込みや詳細は苫小牧市環境生活課 電話0144(32)6331。
















