苫小牧市は、子育て中の親に役立つ情報を展示形式で紹介する事業「親子HAPPY DAY(ハッピーデイ)2020」を市内本幸町の市子育て支援センターで実施している。市内の保育施設、子どもと一緒に楽しめるお出掛けスポット、子育てサークルなどに関するパネルなどを展示し、母親たちが熱心に眺めている。31日まで。
市こども育成課の利用者支援員が中心となって企画した。同センターの通路の壁に、幼稚園や子育てルームなどの施設、お出掛けスポットの場所や特徴を示した地図、子育てサークルの活動内容を写真や文で伝える手作りパネルを掲示。子どもに人気の給食レシピ、お薦め絵本なども紹介している。
保護者がゆっくり展示を見ることができるよう、通路には子どもが自由に遊べる手作りおもちゃを用意した。会期中は市利用者支援員が同センターに常駐し、保護者からの相談にも対応している。
展示品の制作には市内の子育て団体などが協力した。子育てサークル「ベビールーム」の主宰者で、車で行きやすい公園や親子で作れるおやつレシピの展示を手掛けた戸川美代子さんは「親子で楽しめる場所は身近にたくさんある。ぜひ参考にしてほしい」と語った。
「親子ハッピーデイ」は例年、一日限定で実施。各種展示のほか、交流イベントとして読み聞かせやサークル体験もしていた。今年は新型コロナウイルスの影響で展示のみとし、開催期間を1カ月間に延長した。
展示は同センター開館時間(月~土曜午前9時半~午後4時)に見ることができる。
















