健康寿命延伸など評価 苫小牧市介護保険事業等運営委 19年度実績を報告

健康寿命延伸など評価 苫小牧市介護保険事業等運営委 19年度実績を報告
昨年度の介護保険事業について説明を受ける委員

 苫小牧市介護保険事業等運営委員会(堀田哲也委員長)が6日、市役所で開かれた。委員13人が出席し、現行の第7期介護保険事業計画(2018~20年度)のうち19年度の事業実績や施策評価、第8期策定のスケジュールについて事務局(市)から説明を受けた。

 事務局は、第7期計画で定めた健康寿命の延伸や介護保険制度の推進、包括的支援体制づくりなど基本5施策(計101項目)の評価について、14項目をA(予定以上)、83項目をB(予定通り)としたことを報告。利用実績がなかった「日常生活用具の給付」や利用者数の減少が見られる「緊急通報システムの設置」など4項目についてはC(予定未満)とした。

 また、来期の計画策定に向けたアンケート結果について「自宅生活を望む一方で、施設サービスの充実も求められている」と説明。市の総人口が14年度から19年度までに2848人減少したのに対し、高齢者数は6844人増加、要介護認定者数も1597人増加している統計分析についても伝えた。

 今後は、第8期計画の素案を11月下旬をめどにまとめ、12月中旬のパブリックコメント(意見公募)を経て来年3月中旬の完成を目指すとし、「国や道の方針に基づき策定を進めていく」と話した。

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