アイヌ民族文化財団は、25日に白老町のウポポイで開催する特別体験プログラム「アハをほってみよう」の参加者を募集している。
アイヌが身近な食料の一つとして利用したアハ(ヤブマメ)の植生を学び、実際に採取を体験する。時間は午前10時から45分間で、対象は小学3年生以上(小学生は保護者同伴)。定員10人で参加費は無料。プログラムに参加するためには、ウポポイ入場券の事前購入か当日券が必要となる。
参加希望者は23日午後5時までにメール(upopoy-field@ff-ainu.or.jp)で申し込む。詳しくはウポポイのホームページで紹介している。