医療DXの実例紹介 「ほく親会」講演会

医療DXの実例紹介 「ほく親会」講演会
講演するミライエの稲熊理事長

 北陸銀行苫小牧支店の取引先法人でつくる「ほく親会」(会長・若林利和苫小牧ヤクルト販売社長)は18日、市内のホテルで講演会を開き、73人が出席した。千歳市で緑町診療所を運営する医療法人ミライエの理事長で、中小企業へのDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を行うデジサポ取締役の稲熊良仁氏が「AI(人工知能)時代の組織構造改革 DXが組織を救う」をテーマに講演した。

 稲熊氏は「一般的な内科の診察は一日40人程度だが、ミライエでは多い日には120人診察することもある」と紹介。多くの医療機関では「前の患者の待ち時間の累積が(全体の)待ち時間の長さにつながっている」と指摘し、予約や問診などをオンラインで行い、カルテ作成は医療クラークと呼ばれる秘書が担当することで「医師は多くの患者を診察できる」とDXの利点を訴えた。

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